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住宅街にクマ
子グマは超カワイイけど
大人のクマが近くにいたら
かなりビビりますね ((((;゚д゚))))
7日の夜から9時間にわたって、札幌市の住宅街にヒグマが現れ、警察などが今も警戒を続けています。
夜の住宅街に現れたヒグマ。サイレンを鳴らされても動じることなく歩き続けます。
7日午後7時半過ぎ、札幌市南区藤野で
「自宅の庭の木にクマが登っている」
とこの家に住む人から警察に通報がありました。
「体長2メートルほどでしょうか、クマが歩いています。
住宅の玄関のすぐ前にクマがいます」(記者)
ヒグマはその後、およそ9時間にわたってパトカーの警戒を受けながら、午前4時半前、山に戻ったとみられています。
近くでは、6日に住宅の庭のプラムの実が食い荒らされる被害があり、同じ個体とみられています。
ヒグマは今後も住宅街に現れるおそれがあることから、警察は引き続き、パトカーで付近の警戒を強めています。
札幌市南区で、3夜連続で住宅街にクマが出没しました。
周辺住民の不安は高まっていて、市に対策を求める声が上がっています。
南区の藤野と簾舞では8日夜も体長約2メートルのクマが住宅街を歩き回り、9日午前6時ごろにも目撃されています。
目撃が相次ぐクマは同一個体とみられ、玄関の階段を歩くなど住宅の敷地内にも入り込んでいます。
住人:「びっくりしました。
クマがうちの階段を降りていったのを見て
現実だとは思いませんでした」
連夜の出没に周辺住民の不安は高まっていて、札幌市は「クマの捕獲も視野に入れた対応を協議している」としています。
太田幸司 逮捕 山下茂樹さんを殴り殺す
介護サービスを利用していた山下茂樹さんの顔面などを何度も殴り死亡させたとして、北海道札幌市豊平区の24歳の介護職員の太田幸司が逮捕されました。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、札幌市豊平区中の島の介護職員、太田幸司容疑者(24)です。
太田幸司は2019年7月19日午後5時30分から20日午前7時25分頃までの間、札幌市東区の共同住宅で介護サービスを利用していた男性の顔面などを複数回殴るなどの暴行を加え、無職の山下茂樹さん(35)を脳ヘルニアにより死亡させた疑いがもたれています。
山下茂樹さんの搬送先の病院からの通報で太田幸司による事件が発覚しました。
山下茂樹さんは身体に障がいがあり、事件当日は太田幸司が泊まり込みで介護をしていたということです。
調べに対し太田幸司は「(山下茂樹さんが)寝付かないから腹をたててやった」と容疑を認めているということです。
警察が詳しく調べています。
渡辺龍馬 逮捕 ひったくり泥棒 高齢者ねらう
北海道知事 元夕張市長の鈴木直道氏

偉そうに批判するだけの評論家タイプより
現場で泥をかぶって実行して
ちゃんと実績を出した人物を
有権者は信用しますよね (^_^;)
北海道知事選挙は、元夕張市長の鈴木直道氏(38)が初当選。
自民党、公明党、地域政党の新党大地が推薦した元夕張市長の鈴木直道氏が、立憲民主党、国民民主党、共産党、自由党、社民党が推薦した元衆議院議員の石川氏を抑えました。
鈴木直道氏は埼玉県出身。東京都庁に入り、財政破綻した夕張市に応援職員として派遣されたあと、平成23年の夕張市長選挙に当選し、市長を2期務めました。
選挙戦で鈴木氏は「ピンチをチャンスに」をキャッチフレーズにして、夕張市長として財政再建に道筋をつけたとする実績を強調するとともに、道外から投資を呼び込んで地域を活性化させると訴えました。
そして推薦を受けた自民・公明両党の支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層にも支持を広げ、初めての当選を果たしました。
鈴木氏「人口減少問題に総力あげて取り組む」
鈴木氏はインタビューに対し、
「北海道には多くの課題やピンチがあるが、それを活力に変えてチャンスにできると訴えてきた。夕張市は全国唯一の財政再生団体で、人口減少、少子高齢化、財政難の中、地域の再生と財政の再建を両立させてきた。その経験は知事になっても生かせると考えている。人口減少問題に対し、国、北海道、市町村が総力をあげて取り組んでいかなければならないと」
と述べました。
自民党の北海道連の会長を務める吉川農林水産大臣は
「北海道179市町村の皆さんから支援をいただき、お礼を言いたい。鈴木新知事が北海道の新しい1ページを開いてくれると思う。これからもみんなで支えていこう」
と述べました。
自民 甘利選対委員長「陣営が結束できた」
自民党の甘利選挙対策委員長は北海道知事選挙について党本部で記者団に対し、
「候補者がよかったことと、そのよい候補者のもと、陣営が一糸乱れぬ結束ができた。そのことが勝利につながった」
と述べました。
立民 長妻選対委員長「一歩及ばず惜敗(せきはい)の結果」
北海道知事選挙で石川氏を推薦した立憲民主党の長妻・選挙対策委員長は
「残念ながら、一歩及ばず、惜敗の結果となった。今回の北海道知事選挙を糧として、地域の多様な声とつながり、現場の切実な声に根ざしたボトムアップの政治で、新たな未来をつくる取り組みを進めていく」
という談話を発表しました。
野党は何も分かってないですね~
162万対96万は「惜敗」ではなくって
「惨敗」と呼ぶんですよ! (^_^;)
惜敗(せきはい)わずかの差で負けること。
惨敗(ざんぱい)ひどい負け方をすること。
その他の泡沫野党のコメントは省略。
一夜明けて…
一夜明けた8日、鈴木直道氏は札幌市中央区にある事務所を訪れ、神棚に手を合わせたあと、当選を報じる新聞に目を通しました。
このあと、記者団に対し、7日夜から8日にかけてテレビ番組への出演などで1時間しか寝られなかったことを明かしたうえで
「当選を報じる新聞をみて実感が湧いてきました。『しっかりやるぞ』という燃え上がる思いも出てきて疲れは吹っ飛びました」
と語りました。そして、鈴木氏は
「これからやるべき事、やらなければならない事がたくさんあります。就任後にスタートダッシュできるよう政策づくりや体制構築の準備を進めたい」
と述べました。
名和豊春学長 北大スキャンダル
大学の教授会とか理事会って
魑魅魍魎 百鬼夜行の世界だから
反学長派にハメられたのかもよ (;´Д`)
北海道大学(札幌市)の名和豊春学長(64)が大学職員にパワーハラスメント(パワハラ)を行った疑いがあるとして、学内に調査委員会が設けられて調査が進んでいることが6日、わかった。
調査結果は近く出る見通しで、北大の名和豊春学長の進退が問われる可能性もある。
北大の複数の関係者によると、昨年秋に「名和豊春学長がパワハラをした」と学内から訴えがあり、学内組織「総長選考会議」(議長=石山喬・日本軽金属ホールディングス相談役)に調査委員会を設置、関係者の聞き取り調査が行われている。
北大の名和豊春学長は昨年12月から体調不良を理由に休職中。
北大学長の職務代理は笠原正典副学長(63)が務めており、3月の卒業式や今月4日の入学式も名和豊春学長は欠席し、式辞は笠原正典副学長が代理で読んでいた。
名和豊春学長は北海道三笠市出身。北大大学院工学研究科修士課程を修了。同大大学院工学研究院長・工学部長などを経て、2017年4月に学長に就任した。任期は23年3月末まで。
根布大地 逮捕 北海道新聞社の社員
北海道警札幌南署は26日、交際していた女性の手にたばこの火を押し付け、やけどを負わせたとして、札幌市中央区、北海道新聞社営業局社員、根布大地容疑者(26)を傷害の疑いで逮捕した。
北海道新聞社の社員、根布大地の逮捕容疑は昨年11月9日未明、自宅で20代女性の左手の甲にたばこの火を複数回押し付け、やけどを負わせたとしている。
井岸悠太 逮捕 殺人未遂
札幌・白石署は23日、車同士の物損事故を起こして逃走し、追い掛けてきた事故相手を車で引きずったとして、殺人未遂の疑いで札幌市の会社員、井岸悠太容疑者(22)を逮捕した。
相手は勤務時間外の男性警察官で、腰に重傷を負った。
井岸悠太の逮捕容疑は23日午前7時35分ごろ、白石区内のスーパー駐車場で、北海道警の男性警察官(52)を乗用車で引きずって転倒させ、殺害しようとした疑い。
署によると、井岸悠太はスーパー駐車場近くの交差点で警察官の車と事故を起こした。
警察官が井岸悠太の車を追い掛け、車内に上半身を入れて停止させようとしたところ、約80メートル引きずられたという。
セイコーマート
セブンイレブンの本当のライバルは
ファミマやローソンじゃなくて
セイコーマートかも (^_^;)
顧客満足度調査で、業界最大手セブン-イレブンを差し置いて2年連続1位になったコンビニがある。
北海道で店舗数1位の「セイコーマート」だ。
店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、「原材料の調達から加工製造、物流まで、“自前主義”の徹底により、高い価格競争力を実現している」と分析する――。
セブン、ファミマ、ローソンも勝てない
「顧客満足」2年連続業界1位、北海道で店舗数1位のコンビニエンスストア――それが「セイコーマート」だ。
日本生産性本部サービス産業生産性協議会の「日本版顧客満足度指数 コンビニエンスストア部門」(2017年度)で、セイコーマートの「顧客満足」は2年連続1位となっている。
なお、15年度こそセブンに譲ったものの、10~14年度の4年間も1位をキープ。最高の評価を受けるコンビニといっていいだろう。
店舗数の状況はどうだろうか。3月末時点のセイコーマートの国内店舗数は1197店。
規模としては、業界1位のセブン(2万286店/18年4月末現在)の5.9%に過ぎない。
ファミマ(サークルK・サンクス含む、1万7205店/18年3月末現在)やローソン(1万4083店/18年3月末現在)にも、圧倒的に負けている。
だが、北海道に限ると異なる風景が見えてくる。
セブン1000店、ローソン655店、ファミマ236店に対し、セイコーマートは1101店。ここではセブンを上回り、堂々の第1位だ。
札幌爆発 火元はアパマンショップ
今回の火元のアパマンショップが自社ブランドで
業務用除菌消臭スプレー「ヘヤシュ」をつくり
仲介した部屋で強制的に使って「消臭抗菌代」を取り
儲けのネタにしていたようですね ((((;゚д゚))))
札幌市豊平区平岸3条8丁目で雑居ビルがガス爆発し、42人が重軽傷を負った火災事故で、不動産仲介業者「アパマンショップ」の社員が、事故前、業務用除菌消臭スプレー「ヘヤシュ」100本以上のガスを抜く作業をしていたことが分かりました。
この事故は、16日午後8時30分ごろ、札幌市豊平区平岸の雑居ビルで、大きな爆発があり、建物が大きく損傷し、30代の男性が重傷を負ったほか、飲食店などにいた1歳から60代までの男女、41人がけがをしました。
捜査関係者によりますと、不動産仲介業者「アパマンショップ」は改装のため閉店する予定で、従業員(33歳男)が100本以上の業務用除菌消臭スプレー「ヘヤシュ」のガスを抜く作業を、室内でしていました。
従業員が手を洗おうと湯沸かし器をつけたら、放出されたガスに引火して爆発したとみられていて、警察と消防などで原因を詳しく調べています。
アパマンショップの客の話:「いま、アパマンショップで2LDKの賃貸契約を進めているんですけど、「消臭抗菌代」で2万円の請求があったので、担当に「具体的にどういうことをして、強制か?」と尋ねたところ、 「内覧で何組か案内しているので、簡単な清掃と消臭の処理をして、強制です。」 ということでした。その話をしている時は歯切れが悪く、違和感を感じました」
AKBを使ったり 紹介料を安くしたりして客を集め
消臭抗菌代で儲ける! というビジネスモデルかな?
スプレーシュッで2万なら 美味しい話だなぁ (^_^;)
札幌市のお役所仕事
▲札幌ドーム 建物は立派だが運営組織は腐敗の極み
▲北海道ボールパークのイメージ図
北海道日本ハムファイターズは11月5日、2023年3月に開業予定の北海道北広島市の運動公園に建設する「北海道ボールパーク」(仮称)について華やかに発表した。
建設費は600億円、収容人数は3万5000人に上る。
ドーム型ではなく開閉型の三角屋根、センター後方の壁は全面ガラスという斬新なデザイン。フィールドは天然芝だ。
37ヘクタールという広大な敷地に5000台の駐車場を設け、公園やキャンプ場も整備する。
驚くのは観客席上段に露天風呂をもうけること。温泉に浸かりながら試合が見られる。
野球専門の球場だが、観戦目的でない観客も呼べる総合レジャーパークの位置付けだ。
北広島市は歓喜に沸くが、課題は交通。同市は札幌市の南隣。札幌市は札幌ドーム(豊平区)近くまで伸びていた市営地下鉄東豊線を南へ延伸する計画はない。
ボールパークの建設予定地はJRの北広島駅から遠く、新駅の建設を要望しているがJR北海道は財政難だ。
北広島市も庁舎を新築したばかりの上、9月の地震での液状化被害や、道路や駅周辺の整備などが財政を圧迫する。
「市長が大馬鹿!」と怒る札幌市民
一方、「お宝球団」に去られる札幌市。ある市職員OBが怒りを込める。
「秋元(克広)市長以下、札幌市役所が大馬鹿だったというしかない。
札幌ドームの運営組織は、札幌市役所の腐敗天下りどもが牛耳り、危機感などまったく無い。
『どうせ日ハムが頭を下げてくるんだろう』と高を括っていたんですよ。
今後、ドームは閑古鳥が鳴き、市で唯一黒字だった東豊線も赤字になるでしょう。
馬鹿を見るのは納税者の札幌市民ですよ」
2004年から札幌を拠点にしたファイターズは、第三セクター「札幌ドーム株式会社」からドームを「リース」していた。
しかし、年間リース代は9億円。さらにグッズなどの売り上げもすべて市に吸い上げられる。
イベントなどのたびにトレーニング機器を片付けたりしなければならず、そうした費用も球団持ち。
市に払う金は20数億円に上ったが、球団の値下げ要求を市は聞かないどころか値上げまでした。
金銭面だけではない。ファウルグラウンドが広すぎ、ベンチからホームベースまで歩く距離も他球場の倍ある。
観客席の傾斜も29度と急過ぎるが、最大の問題はグラウンド。
コンクリートの上にロール巻にした人工芝を広げただけで堅く、選手が膝を痛める危険も高かった。
選手たちは「(人工芝上で)膝からのスライディングなどは絶対にしない」と話し改善を要望していたが、札幌市の辞書に「アスリートファースト」はないのか、無視された。
Jリーグ、コンサドーレ札幌の試合では隣の屋外競技場の天然芝をドーム内に移動させているのに。
こうした対応に業を煮やした球団は「独自建設」をちらつかせていた。
札幌市の対応を批判しない、北海道の腐敗御用マスコミ
2016年5月、北海道新聞のスクープでファイターズの新球場構想が表面化する。
慌てた札幌市はドームの野球専門化提案もしたが折り合いがつかない。
そこで2017年の4月、新球場建設地として道立産業共進会場と北海道大学構内の2カ所を提案したが、面積不足や大学の反対などで頓挫した。
その後、1972年の札幌五輪会場だった真駒内公園が浮上する。
実はこの頃、札幌市は2026年冬季五輪の誘致を表明、懸念されたがスピードスケートの会場は帯広市にすることにした。
昨年12月には札幌市がファイターズに示した案での真駒内公園での検討を決めた。しかし周辺住民の反対が強かった。
結局、北広島市での建設が決まり、ファイターズはついにドームから去ることになった。
ススキノ一斉点灯
地震による電力の供給不足で節電していた札幌市の歓楽街ススキノの「ニッカウヰスキー」の看板や、さっぽろテレビ塔など市内主要施設のイルミネーションやネオンが19日午後6時、一斉点灯した。
主力発電所の北海道電力苫東厚真火力発電所1号機の再稼働で節電要請が解除されたことを受け、札幌商工会議所が「風評被害を払拭したい」と呼びかけた。
震災直後、道全体が停電。電気が通じるようになっても電力の供給力不足で2割節電が要請された。
その後「1割減」と緩和されたが、道内の宿泊施設の予約キャンセルは延べ94万2千人、観光全体の損失額は推計約292億円にのぼり、影響は道内全体に広がっていた。
すすきの観光協会の熊谷真佐人事務局長は「外国人観光客の姿もなく、客が通常の半分、3割以下になった店もあると聞いている。3500軒ぐらいの店があるが暗いススキノはススキノらしくない。ネオンが戻ることが起爆剤になって復活していきたい」と話している。
盛り場が暗くては
景気は良くなりません (^_^;)
北海道で震度6強 全道停電
きょう9月6日午前3時8分頃、北海道胆振地方中東部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、北海道で最大震度6強を観測しました。
北海道電力によると、道内全戸の約295万戸が停電し、道内のすべての火力発電所が停止している。
日本政府は6日未明、首相官邸の危機管理センターに対策室を設置した。
原子力規制庁によると、地震の影響で、北海道泊村にある北海道電力泊原発は、外部電源が喪失した。
ただ、1~3号機の原子炉に核燃料はなく、非常用電源により、使用済み核燃料プールの冷却は継続している。
国土交通省によると、道内ではJR各線をはじめ、函館市電と第三セクターの道南いさりび鉄道も、全線で運転を見合わせている。
午前6時半現在、道内の全ての鉄道がストップしている。
新千歳空港は天井の落下や停電の影響で、6日は終日閉鎖される見通し。