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訃報 吾妻ひでお

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 美少女マンガ教の教祖にして

  うつ病や統合失調症など

 精神疾患のデパートみたいな人でした

  中島らもとか 天才アル中芸術家は

 みんな早死にしてしまう  (T_T)

 

「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名日出夫=ひでお)さんが13日未明、東京都内の病院で死去した。

69歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。

食道がんで闘病していた。

1969年にデビュー。

テレビアニメ化もされた人気作「ななこSOS」のほか、「ふたりと5人」などのギャグ漫画を多く手掛けた。

一方で、2度も失跡したり、アルコール依存症で入院したりするなど型破りに生き、漫画執筆が何度も危ぶまれた。

心身が回復する過程で壮絶な実体験を漫画に描き、2005年「失踪日記」として出版。

同年の日本漫画家協会賞大賞に選ばれた。

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池江璃花子 日大に入学

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 早く病気を克服して

  またプールで元気な姿を

 見たいです  (^_^;)

 

白血病で闘病中の競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)が8日、日大に入学した。

マネジメント会社が発表した。

この日は都内の日本武道館で日大の入学式が行われた。

池江は欠席したが、スポーツ科学部に入学し、水泳部に入部することが発表された。

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池江は2月12日に白血病を公表して、闘病生活に入った。

3月には淑徳巣鴨高を卒業して、日大に入学した。

この日、最終日を迎えた日本選手権は欠場している。

日本選手権の会場である東京辰巳国際水泳場には

「池江璃花子選手へのメッセージコーナー」

として、はがき大の色紙5000枚を用意。

連日、多くの選手、関係者、ファンが池江へのメッセージを書き込んで、会場の壁面いっぱいに掲げられている。

スポーツ庁の鈴木大地長官は

「元気になっているのを待っています」

高校、大学と1学年先輩になる女子バタフライの長谷川涼香は

「戻ってくるの、待っているよ」

800メートルリレーを組む女子自由形の五十嵐千尋は

「辛くなったらリレーメンバー思い出してね」

女子背泳ぎの酒井夏海は

「もっともっと強くなるね。待ってます」

集まったメッセージは、大会後に池江側に届けられる予定だ。


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がんサバイバーの祭典

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株式会社電通、株式会社電通国際情報サービス、株式会社電通ライブは、東京都港区とLAVENDER RINGが主催し、3月30日に開催するがんサバイバーを応援する祭典

Minato City LAVENDER RING DAY 2019 at ゆかしの杜」に協力します。

近年、医療や診断技術の進歩によってがんと共に生きる時代は到来しつつありますが、一方で、がんサバイバーや家族は孤独を感じることが多く、前向きになりにくいという課題があります。

「Minato City LAVENDER RING DAY 2019」は、がんサバイバーやサポーターが1日滞在しながら楽しむ中で、他の参加者や社会とつながりを作れる場にしようと企画されたものです。

本イベントを主催するLAVENDER RING(URL:http://lavender-ring.com/)は、がんになっても笑顔で暮らせる社会作りを目指し、当社と株式会社資生堂の有志が中心となって起ち上げたボランティア活動団体です。

すべてのがんを表す色とされるラベンダー色をシンボルに、2017年8月に東京で初めてイベントを開催しました。

企業や人、行政や学校、病院など活動の主旨に賛同する有志が自由に参加し、それぞれができることを持ち寄り、具体的なアクションを起こしています。

当日は、プロの手でメイクアップ・ヘアスタイリングを施したがんサバイバーの笑顔と前向きな心をフォトグラファーが写す撮影会や写真展、がんになってもいきいきとした社会生活を送るクリエーターにアワードを贈るなどの企画も行われる予定で、こうした活動を通じてがんサバイバーが笑顔で暮らせる社会作りの一助となることを目指します。

<開催概要>
■タイトル:Minato City LAVENDER RING DAY 2019 at ゆかしの杜
■日程  :2019年3月30日(土) 11:00-18:00
■会場  :ゆかしの杜 (東京都港区白金台4丁目6−2)
■参加対象:がんサバイバー、サポーター、港区民に限らず、どなたでも
■参加費用:無料
■内容  :MAKEUP & PHOTOS WITH SMILES(Supported by 資生堂)、写真展、LAVENDER トーク、LAVENDER RING AWARD、サバイバーみんなで作る動画、がんかるた制作、ブロックチェーンでつなげる・ひろがる がんサバイバーの輪、Survivors group photoなど 
■主催  :港区/LAVENDER RING
■サポーター企業/団体:株式会社資生堂、株式会社電通、株式会社電通国際情報サービス、株式会社電通ライブ、NPO法人キャンサーネットジャパン、一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション
■イベント申し込み:https://eventregist.com/e/LAVENDER_RING_DAY_2019

以 上


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白血病治療薬「キムリア」 1回5千万円

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 1回5000万円というのは 開発投資の回収を含んだ価格で

   量産されれば劇的に安くなると思うんですけど

 保険対象かどうかで 社会問題になりそう  ((((;゚д゚))))

 

厚生労働省薬事・食品衛生審議会の再生医療部会は20日、免疫細胞を活用して若年性の白血病を治療する新製剤「キムリア」の製造販売を了承した。

スイス製薬大手「ノバルティス」の日本法人「ノバルティスファーマ」が申請していたもので、厚労省は早ければ3月にも正式承認する見通し。

米国では投与1回5千万円以上で、高額な価格と高い効果が国際的に注目されている。

キムリアは、「CAR-T細胞(キメラ抗原受容体T細胞)」を使ったがん免疫治療製剤。患者から採取した免疫細胞(T細胞)を遺伝子操作して体内に戻し、がん細胞を攻撃させる。特定の難治性の血液がんに対し、高い治療効果があるとされる。

2017年に米国で実用化され、欧州でも承認されている。

 臨床試験では、再発可能性や、抗がん剤が効きにくい難治性の「B細胞性急性リンパ芽球性白血病患者」(ALL)の約8割でがん細胞がなくなった。

同じく難治性の「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者」(DLBCL)でも約5割に治療効果が確認された。

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競泳女子のエース、池江璃花子(いけえ・りかこ)選手(18)が白血病と診断されて注目を集めているが、池江選手の病気の詳細が明らかになっておらず、新製剤の効果があるかは不明だ。

製剤の副作用で、過剰な免疫反応を起こすサイトカイン放出症候群が起き、高熱や嘔吐(おうと)などが生じる場合がある。

臨床試験では、因果関係が否定できない死亡例(脳出血など)が、ALLで2例、DLBCLで1例出ているという。

国内で承認されればCAR-T細胞を使ったがん免疫治療製剤の第1号。投与対象となる患者はピーク時で年計約250人で、治療可能な医療機関は全国で約200施設あるという。

一方、足の血管が詰まる重症虚血肢の遺伝子治療製剤「コラテジェン」も、再生医療部会が同日、製造販売を条件付きで了承した。

大阪大発ベンチャー「アンジェス」が申請。

血管再生などの作用を持つ遺伝子を患者の体外から入れ、症状を改善させる。

正式承認されれば国内初の遺伝子治療製剤となる。

免疫療法

 体の中に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する「免疫の力」を治療に使う方法。

免疫が弱まれば薬を投与するなどして活性化。

がん細胞が免疫細胞にかけるブレーキを外すことに着目したのが、ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授。

免疫療法はがん治療として、手術、化学療法(抗がん剤)、放射線に次ぐ「第4の治療」として注目を集めている。

 


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訃報 元横綱輪島

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▲元横綱 輪島

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「貴乃花の実の父親は輪島だ!」という根強いウワサがあります。

確かに顔はよく似ていますし、あの天才的な格闘能力も、輪島ゆずりと考えると納得できます。

世渡りが下手で、相撲協会から追い出されたのも一緒。

変なシガラミの多い日本相撲協会では、一匹狼的な天才は生きにくかったのかも  (T_T)

 

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▲元横綱 貴乃花

 

大相撲の第54代横綱輪島で、史上7位となる14度の幕内優勝を果たした輪島大士(わじま・ひろし)さん=本名・輪島博=が下咽頭(いんとう)がんと肺がんの影響による衰弱で、8日午後8時に東京・世田谷区の自宅で死去したことが9日、遺族への取材で分かった。70歳だった。

「黄金の左」と呼ばれた左差しの攻めを得意とし、大関初代貴ノ花と相撲人気を二分。

ライバルの横綱北の湖(いずれも故人)とともに、昭和40~50年代に“輪湖(りんこ)時代”を築いた昭和の名横綱が、平成最後の秋に旅立った。

 

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本庶佑教授 ノーベル医学・生理学賞

lif1810010035-p1日本人がノーベル賞の受賞するのが当たり前のようになっていますが、10年20年先まで考えると、いま現在の若い研究者の研究環境がどうなっているのか、ちょっと気になるところです  (^_^;)


スウェーデンのカロリンスカ研究所は1日、2018年のノーベル医学・生理学賞を、免疫を抑制するタンパク質を発見し、がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発につなげた京都大特別教授の本庶佑(ほんじょ・たすく)氏(76)ら2氏に授与すると発表した。

免疫を抑える働きを阻害することでがんを治療する画期的な免疫療法を確立し、がん治療に新たな道を開いた功績が評価された。

他の受賞者は米テキサス州立大のジェームズ・アリソン博士。

日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで計24人。昨年のカズオ・イシグロ氏ら外国籍を含め計27人となった。医学・生理学賞は大隅良典氏に続き計5人。

現在の抗がん剤は、がん細胞を直接攻撃するタイプの薬が大半を占める。これに対し本庶氏は、がん細胞が人の免疫力から逃れて生き延びる仕組みを阻止し、免疫細胞の攻撃力を高めて治療する全く新しいメカニズムの薬を開発した。

このタイプの薬は「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれ、一部のがんに劇的な効果が確認されており、がん治療を一変させる新薬として近年、世界的に注目を集めている。

本庶氏は平成4(1992)年、免疫を担う細胞の表面にある「PD-1」というタンパク質を見つけたと発表。マウスを使った実験で、がん細胞への免疫を抑えるブレーキ役として働いていることを突き止めた。

このタンパク質に対する抗体をマウスに投与したところ、ブレーキが外れたことで免疫が強まり、がんの増殖が抑えられることを確認。小野薬品工業(大阪)が臨床試験を行い、26年にオプジーボを発売した。既に世界60カ国以上で承認されている。

国が承認した治療対象は当初、皮膚がんの悪性黒色腫だったが、その後に肺がんや胃がんなどに拡大。他の多くの種類のがんでも臨床試験が国内外で行われており、将来はがんの標準的な治療法の一つとして普及が期待されている。

アリソン博士は別のブレーキ役のタンパク質を抑えてがんを治療する手法を1996年に発表し、世界初の免疫チェックポイント阻害薬を開発した。ただ、オプジーボの方が効果や安全性は優れるとされる。

授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、賞金計900万スウェーデンクローナ(約1億1500万円)が贈られる。


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ガンが治った!

WS000000発明家のドクター中松氏(90)が21日、都内で「イグ・ノーベル賞の世界展」オープニングセレモニーに登場し、前立腺導管がんを克服したと明かした。

35年以上にわたって自身の食事を撮影して体調に与える影響を研究し、2005年に同賞を受賞している。

この日、車いすでゲスト出演。

マイクを握り「私はこの研究でガンを見つけ、そして克服した」と明かすと、おもむろに立ち上がり「寿命は長く、スピーチは短く!」と言い放ってマイクを置き拍手を浴びた。

その後、取材に応じ「僕は毎日、自分の食事と血液を研究しているけど、5年前に赤血球が激減してガンが分かった」と説明。

医者からは「手の施しようがない。2015年までの余命」と宣告されたが、青魚やヨーグルトを積極的にとるなど自身の研究によって食生活を改善。

2015年には「腫瘍マーカーの数値が0・01以下に下がった。治ったんですよ。90歳を迎えられました」と明かした。

また中松氏といえば都知事選などの選挙出馬が有名だが、選挙については「もうあんな下らないことは…いいかな」と苦笑いしていた。

 


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訃報 樹木希林さん

個性派俳優としてテレビドラマやCMなどで活躍、お茶の間の人気者だった

樹木希林(きき・きりん、本名内田啓子=うちだ・けいこ)さんが15日午前2時45分、東京都渋谷区の自宅で死去した。

75歳。東京都出身。

葬儀・告別式は30日午前10時から東京都港区南麻布4の11の25、光林寺で。

1961年に文学座に入り、悠木千帆の芸名でデビュー。

テレビドラマ「七人の孫」のお手伝いさん役で有名になった。

文学座を退団後、主にテレビドラマで活躍。

ユニークな脇役として強い個性と存在感を示した。

ホームドラマ「寺内貫太郎一家」では小林亜星さんが演じた主人公の母親を演じた。

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 全身ガンの割には元気そうだったので

  このまま天寿を全う

 かと思っていたのですが・・・ (T_T)

 

 


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あれから17年

2001年9月11日、ニューヨークを象徴する高層ビルとして有名だった世界貿易センター(WTC)のツインタワーやアメリカ国防総省本庁舎(ペンタゴン)にハイジャックされた航空機が突っ込むという「アメリカ同時多発テロ事件(9.11)」が発生しました。

その後の世界情勢に大きな影響を与えた「9.11」の瞬間をさまざまな場所・方向から撮影された映像が「WTCFOIAVideos」というYouTubeチャンネルにアップされています。

その中で、WTCの崩壊の瞬間をすぐ近くから撮影し、そのまま崩落に巻き込まれしまうムービーが記事作成時点で980万回超の再生数を記録しています。

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 この時の粉じんを吸い込んだ多くの人々が

  いまガンになって 大問題になっています  ((((;゚д゚))))

 

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訃報 ちびまる子ちゃん

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さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。

享年53歳。

これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。

さくらは1984年に漫画家としてデビュー。

30周年を迎えた際、次のような言葉があります。

「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません。」

(『さくらももこの世界展』「デビュー30周年を迎えて」より抜粋)

作品を描けること、それを楽しんで頂けることをいつも感謝していました。

これからも皆様に楽しんで頂けることが、さくらももこと私達の願いであり喜びです。

なお、通夜・告別式は、ご遺族の意向により親族・近親者のみにより執り行われました。

さくらプロダクションスタッフ一同

平成30年8月27日

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 謹んでご冥福をお祈りします

  でも ちびまる子ちゃんは 永遠に不滅です

 これからも 毎週日曜18時 必ず見ます  (T_T)

 

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22歳で胃ガン

WS000000今年3月に胃がん治療に専念するため活動を休止していたEXILE TRIBEの9人組パフォーマー集団・FANTASTICSのメンバー・中尾翔太さんが6日、亡くなった。22歳

8日、所属事務所のLDHが公式サイトなどで発表した。

昨年末に体調不良を覚えた中尾さんは、精密検査の結果で胃がんが見つかり、今年3月に公表。

「突然の事で最初は戸惑いましたが、徐々に現実を受け止めこの病気と闘って行こうと決意しました!」と前向きな意思を示し、「絶対に勝ちます! 待っていてください! 引き続き応援よろしくお願いします!」と復活を誓っていたが、悲しみの報告となってしまった。

公式サイトでも「弊社としましても回復を信じ医療機関と密に連携して最善を尽くしてまいりましたが、大きな悲しみの中に故人を追悼しております」と中尾さんを悼んだ。葬儀は「ご家族の意向により親族および、LDH所属メンバー、スタッフ関係者で執り行うことになりました」とし、ファンへのお別れの会が予定されている。

FANTASITICSはきのう7日、幕張メッセで行われた『LIVE MONSTER LIVE 2018』に出演。

また、LDHの多くのアーティストも同所で行われた日本テレビ系大型音楽特番『THEMUSIC DAY』に生出演していた。

中尾さんが亡くなった悲しみを感じさせず、全員が全力のパフォーマンスを披露し、会場を魅了していた。

同グループは、2016年12月に7人組で結成された。

昨年12月、ボーカルオーディションで八木勇征と中島颯太が加入し、9人体制となったばかりだった。

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 いくら何でも 22歳は早すぎる  (T_T)


竹原慎二46歳

1972年1月25日生まれ、46歳。

中学時代は喧嘩にも明け暮れ、あまりの素行不良に地元では「広島の粗大ゴミ」と呼ばれていた。ボクシングジムを経営している元ボクサーの父が、竹原の素行に見兼ねて、無理矢理ボクシングを始めさせた

中学卒業後、高校に進学せず(地元の高校を何校か受験したが、いずれも不合格)。

1988年16歳、プロボクサーを目指して上京、内装工事の会社に就職。プロデビュー前、後に世界王座初防衛戦を戦う横浜アリーナの内装工事に携わったことがある。

1991年19歳、王者・西條岳人に7RKO勝ちし、第41代日本ミドル級王者になる。1993年21歳、李成天(韓国)に12RKO勝ちし、東洋太平洋ミドル級王座を獲得。

1995年23歳、WBA世界ミドル級王者のホルヘ・カストロ(アルゼンチン)に3-0で判定勝ちして、日本人初の世界ミドル級王者となった。その後、網膜剥離などで引退。

2014年42歳、膀胱ガンが判明、「余命1年」と宣告されるが、「5年生存」を目指し、現在も必死の闘病を継続中。

 


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ガンを抑制する免疫系

発ガンは、ガン抑制遺伝子の対立遺伝子の両方が変異や欠損によって機能を失うことで起こるとする「2ヒット仮説」は、1971年にアルフレッド・ジョージ・クヌードソンJrが提唱してから2018年現在まで、発ガンにおける支配的なアイデアとして存在しました。

しかし、新しい研究では、対立遺伝子ではなく、ガンを抑制する免疫系の役割が着目されています。

As we age, cancer rates go up as immune system winds down | Ars Technica
https://arstechnica.com/science/2018/02/as-we-age-cancer-rates-go-up-as-immune-system-winds-down/

Thymic involution and rising disease incidence with age | Proceedings of the National Academy of Sciences
http://www.pnas.org/content/early/2018/01/30/1714478115

細胞の変異は分裂時に起こるため、細胞が分裂すればするほど変異が起こる確率は増えます。

そのため、年齢と共に発がんする確率が上がるのは、細胞が分裂するほど「2ヒット」の変異が起こる機会が増えるためだと考えられてきました。

この2ヒット仮説を立証する主な証拠は、網膜芽細胞腫の症例からきています。

遺伝性の網膜芽細胞腫を持つ子どもは第一に遺伝的なRb遺伝子の異常を保有しており、そこへ何かしらの第二の異常が生ずると発ガンするというわけです。

遺伝的な遺伝子変異を有する子どもの多くは5歳になる前に目の中に腫瘍ができるといわれています。

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現在行われているオーダメイド医療は、この2ヒットモデルに焦点を当てたもの。

がんを引き起こすカギとなる変異を識別して狙いを定め、それらを無力化させるという治療を行いますが、治療は成功することもあれば失敗することもあるとのこと。

また、全てのがんにターゲットとすべき明確な遺伝子があるわけではなく、薬に反して腫瘍が成長していくことも多くあるそうです。

一方で、近年、体内のT細胞を腫瘍を攻撃する「キラーT細胞」として教育し、増殖・活性化させることでガン細胞を殺すという形の免疫療法が効果を上げています。

一般的に腫瘍はT細胞を活性化させるたんぱく質を表面に持っていますが、このたんぱく質は人の免疫系を妨げるメカニズムも持ちます。

ガンの免疫療法ではこの妨げを消し、腫瘍と戦うT細胞を解き放つ治療を行っていきます。

最新の研究では免疫系と腫瘍細胞との関係が解析されたところ、このような免疫系の機能は治療のアプローチの基礎として利用できるだけでなく、「なぜ人は年を取るにつれ発ガンしやすくなるのか」ということを説明することが示されました。

T細胞は胸腺で作られるのですが、この胸腺は小児期に最も大きく、年を取るにつれ少しずつ小さくなり、T細胞が作られる数も減少していきます。

数学的モデルが示す内容によると、ガンを引き起こす遺伝子変異が起こる確率は一生を通して大体同じですが、若いうちは数多く存在するT細胞が初期のガン細胞を一掃してくれるために病気になりにくいとのこと。

しかし、年齢と共にT細胞の数が減少し、ガン細胞が増えてくると、免疫系が圧倒され、病気という形になります。

このような免疫系の機能低下は発ガンだけでなく、人が年を取るほどに伝染病にかかりやすくなるという事象についても説明するとのことです。

研究者らは、男性が女性に比べてガンの罹患率が高いのは、女性の方が循環系に入るT細胞が多く、加齢によるT細胞の減少割合が小さいためだと見ています。

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また、今回の研究で示された新しいモデルに適合するガン患者の90%は、50代の終わりごろに何らかの急激な変化があるため、50代後半に厳密な検査をすることが推奨されています。

今回の研究は、発ガンが「2ヒット仮説」だけで説明されるものではないということを示したのが重要な点。

遺伝子の変異はもちろん発ガンの仕組みにおいて重要な要素ですが、変異があっても免疫系が対抗することで発ガンは防げるということが示されたわけです。

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 遺伝子の変異が 火事だとしたら

  免疫系は 消防士さんでしょうか  (^_^;)

 


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人工肛門体験

WS000000がんと診断されて生活が激変する患者。どう受け入れ何を思ったのか。直腸がんを患い人工肛門のある身体になった漫画家の内田春菊さん(58)に聞いた。

激痩せも便秘も、半年ほど前から始めた糖質制限ダイエットの影響とばかり思っていた。

2015年末、漫画家の内田春菊さんは、ようやく足を運んだ近所の医者にこう言われた。

「一刻を争う。治療すれば助かるから、大丈夫」

がんだと言われたようなものだった。

紹介された病院の予約は1週間後だったが、翌日には産婦人科の主治医が自分の勤める病院で受診できるよう手配してくれた。

そこで内田さんは、肛門(こうもん)からわずか2センチの位置に直腸がんがあることと、人工肛門になる可能性を告げられた。

「がんは、『あっ、意外と早かったな』くらいの印象。周りにがんをやった知り合いはいっぱいいるので、自分もいつかはなると思っていた。でも人工肛門は考えたことがなかったから、ビックリですよ! これから先、暮らしがかなり変わりそうなイメージだったので、『それは大変そうだな』と思いました」

images人工肛門とは腹部に開けた穴から腸を引き出して作る排泄(はいせつ)口(ストーマ)。装具をつけて排泄物を受け止める仕組みだが、想像もつかない人がほとんどだろう。内田さんも、「最初はおしりの後ろに何か硬いものが装着されるのかと思っていた(笑)」という。

子どもたちのほうが事実を受け入れるのは早かった。

初めてがんを伝えたときは「死なない?」と聞かれたが、「死ぬようながんじゃないよ」と答えた。

人工肛門を画像検索した次男の感想は「梅干しみたい」

手術の説明に付き添った長女に「かあちゃんが変わるわけじゃないから」と言われ、内田さんは「私やっぱり本当にがんなんだなぁ」と実感したという。

「手術が終わってみたら、実際そう変わるわけでもなかった(笑)。彼女が予言してくれたからこそ、そう感じられるところもあると思うんですけれど」

術前と術後に抗がん剤を各6回×2クール行った。

予想に反して頭髪は抜けず、「やけくそで金髪にしたら、周りからはかえって元気な人だと思われてしまった」そう。

吐き気や手足の温度変化に悩まされた。冬場は指先がぴりぴりとし、寝るときは必ず靴下を2枚重ね。夏はサンダルをあきらめ、靴下をはいて過ごした。

抗がん剤の容器は、子どもたちから「こう君」と呼ばれた。毎回2日間は身に着けている必要があり、退院時に内田さんが「連れて帰る」と口にしたところ、「新しい家族だね、名前をつけなきゃ」という話になったのだ。

そもそも2度目の抗がん剤は想定外だった。

516zcuq0b+L._SX354_BO1,204,203,200_「状況によっては術後にもう一度やるかもと言われていたけれど、転移もなく、きれいに取れたので、ないと思っていました。でも一度目の抗がん剤がとてもよく効いたので、再発を防ぐためにもう一度やっておいたほうがいいって説得されて」

抗がん剤は効果がはっきりしないケースも多い。再発した知人は全員が「効いたなら、もう一度やっておけ!」と言うので、受け入れることにした。

16年春に手術を受けてから2年近く経過。人工肛門への違和感はもうないかと尋ねると「それが自分の身体になっちゃったからねぇ」。もはや受け入れるしかない。息子のおならに「うらやましい、お尻からおなら……」と、つい言ってしまったこともある。

「お酒と恋愛ですね。どちらもがんの原因になっていたと気づいたのもあります。恋愛に関しては皆さんよく『絶対またあるよ』とか『やめたと言い切るのはよくない』とか言ってくださるんですけれど(苦笑)。

セックスはできるのかなってちょっと興味はあるんです。

私、もう恋愛は嫌だ、出家したいと思ったことがあるんですけれど、宗教に興味がない。なのに出家って失礼な話ですよね。

それと同じで、セックスだけしてみたいというのもよくないかな(笑)」

(ライター・大塚玲子) AERA 2018年2月12日号より

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 私は内田春菊マンガの大ファンです

  内田さんは大物だなぁと思います  (^_^;)

 


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逆流性食道炎によって起こる食道がん

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日本人の“新たな国民病”とも言える、逆流性食道炎について解説をしましょう。

reflux_img02逆流性食道炎は、胃酸や胃の内容物が食道に逆流することによって起きる食道の炎症です。

日本の環境が清潔になったことや、胃がんのリスクを下げるためにピロリ菌を積極的に除菌していったことによって、日本人のピロリ菌の感染率は激減しています。

ピロリ菌が起こす萎縮性胃炎のせいで低下していた胃酸の分泌量は、正常レベル近くまで戻ってきました。

加えて食生活の欧米化(高脂肪食)や過食によって、胃酸が過剰に分泌されるようになり、逆流性食道炎になる人が急増しています。

o0393016913346618581逆流性食道炎は様々な症状を引き起こしてQOL(Quality of life 生活の質)を落としてしまいますが、何より問題になるのは、「食道がんのリスクが上がる」という点です。

慢性的に炎症が続いている場所では発がんのリスクが上昇します。

これは、ピロリ菌による胃炎から胃がんが、ウイルス性肝炎から肝臓がんが生じることとまったく同じです。

逆流性食道炎が関与するのは、食道がんの中でも「腺がん」というタイプで、欧米の食道がんは、50%以上が「腺がん」です。

肥満の多い欧米では、逆流性食道炎からできる食道腺がんが増えていることが深刻な社会問題になっています。

つまり私たち医療者は、「胃がんのリスクを減らそう」とせっせとピロリ菌を除菌してきましたが、それが逆流性食道炎を増やし、結果的に食道腺がんのリスクを上げている可能性が出てきているのです。

この点に関して、実は全く予想外のことが起きているというわけではありません。

除菌が逆流性食道炎を起こし得るということは、もともと医療者の中でも懸念されていました。

ただし日本の場合、食道がんの90%以上が「扁平上皮がん」という別のタイプで占められています。

「腺がん」は食道がんのごく一部にすぎないため、「欧米人と違って、日本人は体質的に腺がんになりにくいのだろう」と楽観的に考え、あまり問題視されてこなかったのです。

ピロリ菌の除菌でやっぱり食道がんは増えている?

そして、どうやら逆流性食道炎による発がんが増え始めているようなのです。

この問題はメディアでもほとんど取り上げられていません。けれど上の図で分かる通り、増加傾向にあるのは明らかです。

もちろん、ここで増加した分がすべて、ピロリ菌の除菌によるものであるというわけではありません。

除菌が爆発的に行われるようになったのは2013年以降なので、そこから逆流性食道炎になって発がんしたとしたら時間軸が合いませんから。

おそらく、「ピロリ菌感染の自然低下→逆流性食道炎の増加」が、腺がんの増加として反映されているのでしょう。

ただし、この増加分が除菌とは無関係だとしても、「逆流性食道炎になれば、日本人でも腺がんが増える」ということは読み取れます。

つまり除菌によって逆流性食道炎になれば、タイムラグはあるものの、将来的に腺がんになるリスクが上がるだろうということです。

ここまで読み進めて、「医者に勧められるがままにピロリ菌の除菌をしたのに、どうしてくれるんだ!」と思った人もいるかもしれません。

患者数を比べてみると、現状では腺がんは食道がんの10分の1以下で、さらに食道がんが胃がんの5分の1程度です。

腺がんを多く見積もったとしても、胃がんの50分の1ということになります。

つまり、胃がんのリスクを減らすことの方が、優先順位は高いのです。

もちろん、ピロリ菌を除菌したら自動的に逆流性食道炎になるわけでもありません。

除菌によって胃酸が活発に分泌されるようになったとしても、あくまで本来あるべきレベルに近づくというだけです。

それが逆流するかどうかは、日頃の食生活の内容や量、肥満の程度などが大きく影響しています。

適切な生活習慣が守られていれば、簡単には逆流しません。

その上でも、この問題については、医療者もやや不用意だったのかもしれないと自戒を込めて考えています。

除菌で胃酸が増えることに加え、ご飯がおいしくなり、体重増加から逆流性食道炎になってしまったという人が結構います。

総合的に、ピロリ菌の除菌の必要性や妥当性は現状でも揺るぎませんが、除菌はしっかりとした生活習慣の指導とセットであるべきだったのでしょう。

さて、ではそのようなリスクをはらんだ逆流性食道炎になってしまったら、どうすれば良いでしょうか。

暴飲暴食、肥満は逆流性食道炎の敵

前述したように、発症には生活習慣が深く関わっているので、まずはその見直しから始めましょう。

暴飲暴食をしない、食後3時間以上空けてから就寝する、肥満の場合はダイエットをする、などが重要になってきます。

肥満の改善には運動が有用ですが、あまりに激しいトレーニングや筋トレは腹圧をかけて、むしろ逆流を助長するので注意が必要です。

仕事が忙しくて帰宅が遅く、どうしても夕食が遅くなる人もいると思います。

その場合、本来の夕食の時間に軽く食事を済ませ、帰宅後はごく少量を追加する方がいいでしょう。

生活習慣の改善で治らなければ、胃酸の分泌を抑える薬(PPIなど)が有効です。

世界中で逆流性食道炎の患者が増え続け、今や膨大な量のPPIが処方されています。

抗がん剤など高額な薬を抑えて、金額ベースでTOP10に入ることもあるほどです。

効果があるからこそ世界中で使用されているわけですが、あくまで薬なので、副作用に注意が必要です。

長期間服用すると、骨粗鬆症(特に女性)、腎臓病、特殊な腸炎、心臓病、肺炎、認知症のリスクが上昇すると言われています。

胃酸だって、必要があるから分泌されているのです。とにかく止めればいいというわけではありません。

自然の摂理に逆らえば、必ず何らかの反動は出てきます。

症状がおさまった後も、漫然と飲み続けるというのはお勧めできません。

つまり「薬を飲んでいれば暴飲暴食しても大丈夫」というわけはないのです。

症状が強い場合、PPIの内服が必要ですが、それと並行して生活習慣の改善に努め、最終的には逆流性食道炎からも薬からも卒業するのが、一番理想的なゴールなのです。

(参考文献)
逆流性食道炎ガイドライン
Lagergren J, et al. Symptomatic gastroesophageal reflux as a risk factor for esophageal adenocarcinoma. N Engl J Med. 1999;340:825-31.
Trivers KF, et al. Trends in esophageal cancer incidence by histology, United States, 1998-2003. Int J Cancer. 2008;123:1422-8.
天野 祐二、他. 本邦におけるBarrett食道癌の疫学―現況と展望― 日本消化器病学会雑誌 2015;2:219-231

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